2015年03月26日
巻き返しが難しい数学と英語 ~積み重ねが必要~
理科と社会は直ぐに点に結びつき易いベルお話はさせて頂きましたが
数学と英語は簡単には結果に結びつきにくいです。
数学は小学校からの積み重ねが。
英語は中学1年生からの積み重ねが大切です。
☆数学編☆<img src="http://www2.eshizuoka.jp/img/face/201.gif" style="width:15px;height:15px;margin:0px;padding:0px;border:0px;vertical-align:text-bottom;" alt="201" title="201"/>
数学は、中学1年生の初期は計算問題が主流です。
最初の最初は、7-(-5) = 12といった簡単な計算がスタートラインになりますが。
5月に入る頃は、この計算方式に「分数」が組み込まれます。
「分数」は小学校の算数で既に行われています。
小学校で、キチンと基礎学習を身に付けてこなかった場合、もう中学1年生の5月でつまずいてしまうのです。メラメラ
勿論、家庭教師の授業で、分数の勉強を取扱いますが。
ということは、この時点で1回中学数学はストップ → 学校の授業はどんどん進む。
→ 学校の授業についていけなくなる。
ここから負のスパイラスが少しづつ始まっていきます。
☆英語編☆
中学1年生の夏前に、be動詞の単元を取扱います。
be動詞をやった後、be動詞を使った現在進行形 → 5W1H(what/where/when等)
と、ドンドン積木のように英語の分法が進んできます。
最初のbe動詞で躓いてしまうと、中学1年生の2月のテストは平均点はおろか、
授業についていくことも厳しく
「今学校で何をやっているの?」との質問に、「何をやっているのかもわからない。」といった
返答がかえってくるハメになってしまいます。
理科・社会は最初の頃、点数がとれなくても、そこまで深刻に対策を練らなくても巻き返しがききますが。
数学と英語に関しては、中学1年の夏頃の点数が平均点以下になっている場合。
早めの対策が必要かと思います。
静岡市 個人プロ家庭教師サトウ
http://shizuoka-katekyo.mods.jp/index.html
数学と英語は簡単には結果に結びつきにくいです。
数学は小学校からの積み重ねが。
英語は中学1年生からの積み重ねが大切です。
☆数学編☆<img src="http://www2.eshizuoka.jp/img/face/201.gif" style="width:15px;height:15px;margin:0px;padding:0px;border:0px;vertical-align:text-bottom;" alt="201" title="201"/>
数学は、中学1年生の初期は計算問題が主流です。
最初の最初は、7-(-5) = 12といった簡単な計算がスタートラインになりますが。
5月に入る頃は、この計算方式に「分数」が組み込まれます。
「分数」は小学校の算数で既に行われています。
小学校で、キチンと基礎学習を身に付けてこなかった場合、もう中学1年生の5月でつまずいてしまうのです。メラメラ
勿論、家庭教師の授業で、分数の勉強を取扱いますが。
ということは、この時点で1回中学数学はストップ → 学校の授業はどんどん進む。
→ 学校の授業についていけなくなる。
ここから負のスパイラスが少しづつ始まっていきます。
☆英語編☆
中学1年生の夏前に、be動詞の単元を取扱います。
be動詞をやった後、be動詞を使った現在進行形 → 5W1H(what/where/when等)
と、ドンドン積木のように英語の分法が進んできます。
最初のbe動詞で躓いてしまうと、中学1年生の2月のテストは平均点はおろか、
授業についていくことも厳しく
「今学校で何をやっているの?」との質問に、「何をやっているのかもわからない。」といった
返答がかえってくるハメになってしまいます。
理科・社会は最初の頃、点数がとれなくても、そこまで深刻に対策を練らなくても巻き返しがききますが。
数学と英語に関しては、中学1年の夏頃の点数が平均点以下になっている場合。
早めの対策が必要かと思います。
静岡市 個人プロ家庭教師サトウ
http://shizuoka-katekyo.mods.jp/index.html
Posted by Y.SATO at 23:02│Comments(0)
│勉強のやり方について